サスティナビリティ
SDGs (Sustainable Development Goals)とは、2030年まで持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴールと、それを達成するための169のターゲットで構成され、SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組む普遍的なものです。
一般財団法人 深江郷土資料館では目標達成のため以下の取り組みを行っております。
深江に残る古民家・樹木の保存
深江に残る古民家(国登録有形文化財)・樹木の保存で、CO2削減はもとより、さまざまの資料・作品の展示や伝統工芸の継承を通して、地域住民が地域の歴史を振り返り、 地域への誇り・愛着を抱き、今後の地域の活性化を考えるための機会と場を提供することで価値のある本物に出会うと共に癒しの空間を提供して、 学習の機会や健康・福祉の増進を図っています。
古民家の価値を体験することで住み続けられるまちづくりに寄与することに取り組んでいます。
また深江地域の文化を通じて大阪の文化、日本の文化を、国内はもとより海外にも広く発信して、これらを知り、体験いただく機会と場を提供しています。
一般財団法人 深江郷土資料館は大阪市東成区が行っている「東成区SDGs宣言」に登録を行っています。
東成区SDGs宣言(外部リンクに移動します)
東成区SDGs宣言書(外部リンクに移動します)